あおぞらクリニック

内科,呼吸器内科,アレルギー科
〒445-0081 愛知県西尾市志籠谷町山畔59-3
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診療案内

風邪(鼻づまり、鼻やのどの粘膜の乾燥、くしゃみ、鼻水、のどが痛む、せきが出る。などの症状)

風邪は、鼻からのどまでの上気道を中心とする部分に、ウイルスや細菌が感染して急激に起こる炎症です。

実際に風邪をひくと、気管や気管支などの下気道にも炎症が広がっていく場合も少なくありません。原因になる病原体はたくさんありますが、その80~90%はウイルスで200種以上にのぼります。

疲労やストレス、睡眠不足、栄養バランスの偏り、寒さ、乾燥などの要因が重なると発症しやすくなることが知られています。
風邪(鼻づまり、鼻やのどの粘膜の乾燥、くしゃみ、鼻水、のどが痛む、せきが出る。などの症状)

 

肺炎

肺炎

肺炎とは、病原微生物や細菌が肺に感染し、炎症を起こす病気です。発熱、倦怠感、咳、胸痛などの症状が出現します。

特に病気をもっていない健康な人が、普段の生活や町の中で発症する(市中肺炎と呼ばれる)こともあれば、病院内で何らかの病気をもった人に発症する場合(院内肺炎)もあります。
1.細菌性肺炎
2.ウイルス性肺炎
3.マイコプラズマ肺炎
などに分類されます。それぞれに肺炎を引き起こす病原体が異なります。

細菌性肺炎の原因としてもっとも多い(20%~)のは、肺炎球菌です。
そのほかインフルエンザ菌、ブドウ球菌、肺炎球菌、緑膿菌、溶血性連鎖球菌などが原因となることもあります。

ウイルス性肺炎は、細菌よりも小さい病原体であるウイルスに感染して起こります。麻疹ウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルス、サイトメガロウイルスなどのウイルスが急速に増殖することによって起こる場合もあります。

マイコプラズマ肺炎は、市中肺炎としては肺炎球菌によるものより多くマイコプラズマという病原微生物に感染して起こります。病原菌の種類によって有効な抗生物質を選びます。

 

 

<呼吸器、アレルギーの病気について>*『呼吸器・アレルギーの専門医』です。

気管支喘息

1)気管支喘息
2)COPD(慢性閉塞性肺疾患、肺気腫)
3)長引く咳
4)アレルギー性鼻炎、花粉症です。
5)じんましん
 
1)気管支喘息
喘息の症状は、咳込みなどが頻回に出現したり、ゼーゼ―ヒューヒューという喘鳴が出たりします。
特に夜間から早朝に出やすいのが特徴です。中には咳のみの喘息もあります。
喘息患者さんの気道は慢性的に炎症が生じており、このため過敏になった気管支が、アレルゲンの吸入抗原で刺激されると発作が生じやすくなります。
この吸入アレルゲンとしては、ホコリやダニが最も多く、花粉、カビ、ペットの毛も原因となります。これは「IgE」という血液検査で判ります。
喘息の人は、肺機能検査をすると呼気の吐く力が低下していることが確認できます。現在の喘息の治療薬の主体はステロイドや気管支拡張剤の入った吸入剤を毎日吸入します。これらは全身には吸収されないため妊婦さんも安心して使用できます。ただし、気道炎症を抑えるために毎日の定期的な吸入使用が忘れないように必要です。当院では呼吸器専門医として喘息の診断から治療管理を積極的に行っています。

2)COPD(慢性閉塞性肺疾患、肺気腫)
労作時の呼吸困難、息切れが徐々に、出現するのが初期の症状です。原因は長年のタバコにより肺の組織が破壊されたために、換気がうまくできないことによります。ほとんどの患者さんが高齢の男性ですが、今後女性の増加が懸念されます。まず進行を抑えるためには第一に禁煙が必要です。現在ニコチン依存症として保険が効きますので、当院禁煙外来受診をおすすめします。
COPDの診断は、当院での胸部レントゲン、肺機能検査でできます。レントゲンでの過膨張所見と肺機能検査にて、一気に空気を吐き出す力(1秒率)が70%以下に低下しているのが特徴です。
治療としては、気管支を長期的に拡張させる吸入薬を毎日定期的にしてもらいます。呼吸リハビリとして腹式呼吸をすると楽になります。
進行性の病気ですので、換気不全により低酸素状態が長期に続くことにより徐々に日常生活がしづらくなってきます。将来的には、在宅酸素療法(HOT)といって、自宅や外出時に酸素の機械とボンベを設置し、常に酸素を吸入することで日常生活が楽になります。呼吸器の身障者申請をすれば自己負担も軽く済みます。詳細は、当院にお問い合わせください。スモーカーで、息切れのある方は受診をおすすめします。
 
3)長引く咳
咳が出現し始めてから2~3週間までの咳は、主に感染症(ほとんどは風邪のウイルスによる影響の咳、時期により流行するマイコプラズマ、百日咳)などがあります。通常は、抗生剤や鎮咳剤で少しずつ良くなっていきます。
1カ月以上の熱のない長引く咳は、アレルギーによる咳喘息が考えられます。これは喘鳴を伴うことが少なく、咳のみの症状で、ひどい時は夜間咳発作で睡眠障害がでます。治すには、喘息に準じた治療が必要です。さらには若い人で、微熱、寝汗などのある人は肺結核の危険性もあります。高齢の人では、肺癌や肺気腫、慢性気管支炎が考えられます。これらの病気は胸部レントゲン、検痰、血液検査などで判ります。また、本人の自覚に乏しいですが胃液の逆流による刺激で出る胃食道逆流症による咳もあります。蓄膿症の方は、後耳漏の垂れ込みによる咳も多いです。長引く咳が続く方は当院にご相談ください。
 
4)アレルギー性鼻炎、花粉症 ~アレルギーの専門医をお探しなら当院へ!~
鼻炎の原因としては、花粉が多いです。特に日本では毎年2月、3月に飛散するスギ、ヒノキが有名です。春から初夏にはハルガヤ、オオアワガエリといったイネ科の花粉があり、夏にはシラカンバ、秋にはブタクサ、ヨモギといったキク科の花粉が飛散します。このため現在では、ほぼ1年中何らかの花粉症が見られます。これらの抗原は血液検査で特定できます。
治療としては、外出時のマスクによる予防が第一ですが、薬物としては抗アレルギー剤の服用と鼻への噴霧剤が有効です。特に、花粉飛散前、1~2カ月前からの予防投与が有効です。当院では、『アレルギー専門医』として皆様の花粉症に対するお悩みを解決していきます。
 
5)じんましん
症状としては、皮膚に痒みを伴う発疹が生じ、発疹は盛り上がった膨隆疹として見られることが多いです。通常は数分から数時間で消退するが、反復してでることもあります。
原因としては、アレルギー性によるものと非アレルギー性によるものに分類されます。
アレルギー性の場合は食物性が多いです。(サバがよく知られています。)これらの原因と考えられる食物抗原は、各々のIgEというアレルゲンの血液検査で判ります。抗生剤などの薬剤性の場合もあり、一度出たら薬剤名を覚えておく必要があります。
非アレルギー性のものは、物理的な皮膚への刺激(圧迫、運動、汗、温度変化)などが知られています。さらに、日光過敏によるものやストレスや不安興奮などの心因性じんましんといった、原因の特定できない場合もあります。
治療としては、抗アレルギー剤やステロイド軟こうが使用されます。